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子供がいても、いなくても|私の場合




はじめまして。

インスタでmimiさんとご縁があり、今回こちらで記事を書かせていただくことになったyasuと申します。

『子なし夫婦』といっても、それを選択した理由や状況は人それぞれで、私の書くことに共感できることやできないこと、色々なご意見があると思います。

が、「こんな人もいるんだなぁ」とか「こういう夫婦関係もあるんだなぁ」ぐらいの温かい目で読んでいただけたらありがたいです。

自分で決めたこと

【でも時には悩むこともある】

私は昔から子供が欲しいと思ったことがありません。

別に不幸な生い立ちであるとか、何か子供に関するトラウマがあるとか、そういうことは全くないのですがなぜか子供を産み、育てたいという感情はなかったのです。

子供が欲しくてもできない人、事情があって産みたくても産めない人もいる中で、本当に失礼な言い方かも知れませんが、子供を産むという選択肢は私の人生にはありませんでした。

結婚したての頃は言われましたよ、周りに。

親からは一度もなく、主に親戚のおばちゃん達ですが「子供は?」「まだ産まないの?」と。

まあ、ある程度は覚悟していましたし、聞かれるたびに「はぁ…またか…」ぐらいにしか思っていなかったのですが、一番嫌だったのは結婚して間もない頃、我が家の一員になったワンコのことを「犬なんか飼ってるから子供ができないんだ!」と言われたことです。

これには腹が立ちましたね。

昔の人って、こういう迷信めいたことを平気で言う。

そして結婚イコール子供を産み、育てるというのが当たり前だと思っている。

当たり前って何だろう…。私はよく考えます。

一般的に普通とか常識と言われることは大多数に支持されていることであって、少数派の意見が全て間違っている訳ではないですよね。

しかし、結婚しても子供を産まないという選択をする人はまだまだ少数派で、世間一般の常識とは少しかけ離れているのかも知れません。

私も時々不安になることがあります。

子供を産まないという人生を選択したのは自分で、これに関して一切後悔はありませんが、ふと思う時があるのです。

ダンナはこれで良かったのかな…?と。

そんな時は聞いてみます。

「子供いないけど、これで良かった?」って。

返ってくる言葉いつも同じで、「○○(私)が楽しかったらそれでいい」と。

私はこの言葉に救われているような気がします。

周りの人たちは結婚したのに子供を産まない私たちを”普通じゃない”と思っているかも知れません。

でも、夫婦の形はいろいろあるように、子なし夫婦ももう少し認められてもいいんじゃないかな?と私は思います。

幸せかどうかは自分次第!

【子なし夫婦は楽しい】

子供がいる人たちからすれば私たちのような子なし夫婦はもしかしたら可哀想という目で見られているのかも知れません。

子供を産み、育てる充実感は一生味わうことはできませんが、子なし夫婦には子なし夫婦にしか味わえない楽しい生活があります。

休みの前の日には夜ふかしして、次の日は昼頃に起きてブランチを…

な~んてことは小さい子どもがいたら難しいですよね。

好きな時に好きなことができるのも子なし夫婦の特権です。

映画のレイトショーや深夜のドライブだって行けちゃいます♪

子どもがいても、いなくても、楽しいことはたくさんあると思います。

幸せの価値観は人それぞれで、子なし夫婦だからといって不幸だと決めつけられるのは嫌です。

結婚しても子供のいない生活を楽しんでいる方はたくさんいますからね。

私もその一人です。

何でも情報が入ってくる現代だからついつい人と比べてしまいがちですが、自分を見失わず、家族が健康に暮らしていけたらそれが私にとっての幸せです。

たまにはプチ贅沢で豪華な食事とプレゼントもあれば更に幸せですが。。。(笑)

続けるための秘訣

【私の中のルール】

どちらかと言えば、熱しやすく冷めやすいタイプだと自分を分析します。

好きなこととか熱中できるものが見つかってもだいたい一年ぐらいで飽きてしまうのです。

独身時代の仕事もそうでした。

何度転職したことか…。

そんな私が40年とちょっと生きてきた人生の中で割と続いているのが結婚生活です。

グアムの教会で神父様に「一生添い遂げます」と誓いはしましたが、裏切ろうと思えばできるはずなのに(笑)

飽き性の私がここまで結婚生活を続けてこられたことに自分が一番ビックリしているぐらいですから。

で、考えてみたのですが、これは特に夫婦で話し合ったとかではなく、私自身が勝手に自分に課しているルールがありました。

  1. ケンカを翌日に持ち越さない
  2. 適度な距離感

この二つです。

ケンカというケンカはほとんどないのですが、たまには言い合いになることもあります。

お互い不機嫌になって自室に篭もることもあります。

その日は口をきかずに一日が終わることもあります。

でも、翌日の出勤時には「気を付けて行ってきなよー!」と声をかけて送り出します。

極端な話ですが、もし口もきかないケンカしたままの状態でどちらかが事故に遭ってそのまま永遠の別れとかになってしまったら嫌じゃないですか?

絶対に残りの人生を後悔すると思うのです。

ダンナは意地っ張りでケンカをしたら自分からは話しかけてこないのも分かっているので(←子供かw)、

こちらから朝に一声かけておくと、仕事が終わって帰宅した時には元通りになっています。

なので、ケンカをしても翌日には引きづらないようにしています。

もう一つの適度な距離感ですが、あまり干渉しないようにしています。

お互いの休みが一緒の場合は二人で出かけたりしますが、休みが合わなかった日は自分の時間を大切にします。

私はネイルサロンに行ったり、ダンナは好きなバイクに乗ったりと。

二人で過ごす時間を大切にしつつ、自分のやりたいことも犠牲にしない。

これは私の考えなのですが、ダンナと結婚はしたけれど、ダンナの人生を丸々全部もらったとは思っていません。

もし子供がいたとしたら、家族に人生捧げるぐらいの覚悟をしてもらわないと困りますが、私たちはそうじゃない。

ダンナにはダンナの人生がある。

私と結婚したことによって『半分は私との人生に付き合ってもらうよ、でも残りの半分は自由に生きていいよ』って感覚です。

子なし夫婦だからこそできるこういう生き方。

適度な距離感で生活しているからこそ続いているのかなぁ~と思う今日この頃なのです。

最後に

私たちには私たちの生き方があります。

子供いても、いなくても、周りと自分を比べるのではなく、お互いを認め合えるような世の中になればいいなと私は思います。

こういう場を作ってくださったmimiさんに感謝です。

ありがとうございました♡

この記事を書いてくれた方

【名前】yasu

【職業】会社員 時々 書く人

20代前半で2歳年上のダンナ様と結婚し、現在18年目のアラフォー女子。

お互いが楽しく暮らせるような夫婦像を理想とします。

~Dinks Life with Dog~

yasuさんのInstagram

 Instagram:@gorgeous.honey

 

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